需要がある分野で勝負する


いくら情熱があっても人が来ないとやる気がなくなってくる


webサイトを作る場合、「自分はこれをテーマにコンテンツを作りたい」と決めることは非常に重要です。特に作りたいコンテンツがない場合、いくらデザイン的に優れたサイトを作ってもまったく更新されないことになり、更新したとしても熱量がまったく感じられないものになってしまい、閲覧者を満足させることはできないでしょう。ただ、いくら「これをテーマにしたい」という情熱があっても、そのテーマにまったく需要がない場合は難しいサイト運営になってしまうかもしれません。なぜなら、アクセス数が伸びない可能性が高いからです。 アクセス数を度外視し、自分が作りたいコンテンツをひたすら更新し続けている人も中にはいますが、そういった人はあまり多くありません。大抵はいくら情熱があっても、誰からもサイトを見てもらえないことがわかるとだんだんとモチベーションが落ちてきてしまい、結局、サイトを放置してしまうからです。そうならないように、できるだけアクセス数が見込めるテーマでwebサイトを作った方がいいでしょう。もちろん、まったく興味がないのに需要がありそうという理由でテーマにしても、やはりそのうち飽きてくる可能性があるので、需要がありそうな分野から興味のあるものを選ぶのがいいです。

数年先の予定をチェックして流行りそうなものをテーマに


問題は需要がありそうな分野をどうやって探すのかということですが、たとえば、検索サイトが発表している「よく閲覧されるキーワード」を元に決めるという方法があります。また、単純に最近テレビなどでよく見かける人、ジャンルを取り上げるのもいいでしょう。ただ、そういった方法で探すと、ほかのサイトとテーマがかぶってしまうので、あえて数年先の予定から選ぶというのもありです。たとえば、数年前に「今度、日本でラグビーの大きな大会があるから、それに合わせてラグビーのサイトを作ろう」と考えた人はおそらくいたはずです。

需要がある分野といっても、一般人は取り上げない方がいいテーマもあります。たとえば、医療です。検索サイトは医療やお金のことが書かれているサイトを非常に厳しくチェックしています。というのは、もし医療について書かれたサイトにでたらめな記述があり、閲覧者がそれを真に受けて体を壊してしまったら困るからです。投資について書かれたサイトの場合は、やはり、サイトの内容を鵜呑みにして投資した結果、借金を背負ってしまったといったことも起こりえるので、検索サイトは専門家が直接書いているか、または監修しているサイトを評価するようになっています。

webサイト構築の目的は何かしらのコンバージョンの達成ですが、コンバージョンを達成させる為にもアクセス解析は非常に重要です。サイトを作る際にはアクセス解析のしやすさも念頭に置いた構造にする事が大切です。