コンテンツを充実させる


コンテンツ不足のサイトは検索結果に表示されないことも


webサイトを作って公開すれば、世界中の人に見てもらえると考えている人も多いでしょう。確かにインターネットは基本的に世界中に張り巡らせているので、公開されているサーバー上にあるサイトであれば誰でもアクセスすることはできます。ただ、今は検索サイトに認識されていないと存在していないのと同じなので、公開したあと、検索botにクロールしてもらわなければなりません。クロールとは公開したサイトの情報を収集してもらうことで、検索サイトはbotが収集してきたデータを元に、「このサイトのこのページは、○○というキーワードで検索されたとき、一番目に表示しよう」と決めているのです。

注意したいのは検索botにクロールされたとしても、検索サイトにまったく表示されないこともあるという点。というのは、近年、検索サイトは内容の薄いwebサイトが検索結果に表示されないようにしているからです。そのため、確実に検索サイトに表示してもらうためには、ある程度、コンテンツを充実させなければなりません。では、具体的にどのようにすればいいのでしょうか。たとえば、文章量は一つの目安になります。一つのページに100字ぐらいしか書かれていないようなサイトはクオリティが不足していると判断される可能性が高いでしょう。

動画などをシェアさせてもらってコンテンツを増やすこともできる


もし、文章を書くのは苦手であるということであれば、たとえばスマホで撮影した画像を多く使って、合間に文章を書いてボリュームを増やしていくという方法があります。また、制作したwebサイトをすぐに公開せず、少しずつ記事を書き足していって、ある程度まとまったところで公開するというのもいい方法でしょう。コンテンツを増やそうとするとき、絶対にしてはならないのは、ほかの人が書いた文章をそのまま自分のサイトに組み込んでしまうことです。これは明確な著作権侵害になります。

ただ、他人が書いた文章や撮影した画像、動画を自分のサイトに合法的に取り入れる方法もあります。SNSや動画共有サービスが提供する「シェア用のコード」をサイトに貼って表示させるという方法です。一部のSNSと動画共有サービスは、外部のサイトでコンテンツを共有することを認めているのです。シェア用のコードを使えば、特定のスポーツ選手をサイト内で紹介する場合、そのスポーツ選手が出演しているCMの動画などを記事の中に貼るといったことができるので、見た目も内容もよくなるでしょう。もちろん、オフィシャルの動画でなくてはなりません。一般人が録画したCMを勝手に公開しているといったものは使わないようにしましょう。