文末を統一する事が大事


読みやすいサイトはアクセスが集まる


webサイトへのアクセスを増やしたいのならば、サイトに掲載する文章の文末表現を統一することが必要です。webサイトに掲載する文章に限らず、すべての文章に対して言えることですが、文末表現が統一されていない文章は、非常に読みにくいといえます。世の中で多く出回っている文章の多くは、基本的に文末表現が統一されています。新聞に始まり、図鑑や小説、論文などは、決まったルールに沿って文章が作成されています。これらプロが作成した文章は、もちろん文章の技巧的な問題からも読みやすいですが、ルールに沿って書かれているからこそ読みやすいという側面もあります。逆に言うと、素人の作成した文章が読みにくい一因は、ルールに沿った文章が書かれていないことが原因のことが多いです。

最初の文章で「です・ます」調の文章で始まっているにもかかわらず、次の文章では「だ・である」調の文章になっていたとします。文末の表現が統一されていないことから、文章の内容よりも、文末の表現が統一されていないという違和感の方に意識が行ってしまう可能性があります。内容が頭に入ってこないとなっては、読み進めていく価値を感じられません。人目を引くおもしろそうで効果的なタイトルをつけていても、途中から閲覧を放棄され、アクセス数は伸び悩むことになるでしょう。

文末表現を統一すればサイトの雰囲気が固まる


文末表現を統一するということは、文章全体から受ける雰囲気を固定するということにつながります。「です・ます」という文末表現を使っていれば、かしこまった印象を読んでいる人に与えることができるでしょう。「です・ます」調に近いながらも、「ですよね」などといった呼びかけに近い文末表現が混ざっていけば、読む人はより親しみを感じるほか、カジュアルな雰囲気をサイトから感じることができます。反対に「だ・である」調の文末表現を使用した場合、サイトの内容にもよりますが、人によっては論文調だと感じ、固い雰囲気を感じることもあれば、威圧的な雰囲気を感じることもあるでしょう。文末表現をどのようにするのかといったことは、サイトの雰囲気全体を左右する問題となります。

サイトに掲載する内容によっては、文末表現がそぐわないこともあるので、どのような文末表現に統一するのかは、サイトの雰囲気を固めるためにも非常に重要となります。軽い雰囲気の文章を読みたい場合、軽い雰囲気の内容を読みたい場合には、固い表現の文末表現の文章であっては読み進められません。まじめな内容であるにも関わらず、文末表現が軽くなっていると、読みにくいと感じるでしょう。これらの齟齬を防ぐためにも、文末表現の統一は重要です。